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市町村一覧 市 新潟市 長岡市 三条市 柏崎市 新発田市 小千谷市 加茂市 十日町市 見附市 村上市 燕市 糸魚川市 妙高市 五泉市 上越市 阿賀野市 佐渡市 魚沼市 南魚沼市 胎内市 町村 聖籠町 弥彦村 田上町 阿賀町 出雲崎町 湯沢町 津南町 刈羽村 関川村 粟島浦村
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羽越本線~白新線 9826M 快速「うまさぎっしり日本海縦断号」 運転日 編成 時刻 備考 2012/06/02(土) 485系新潟車(NO.DO.KA) 回9823M~秋田1035→羽後牛島1039-40→新屋1043→桂根1047→下浜1049→道川1054→二古1056→羽後亀田1100-01→折渡1105→羽後岩谷1109→羽後本荘1115-21→西目1127-28→出戸1132→仁賀保1135-36→金浦1140→象潟1145-55→上浜1200→小砂川1203→女鹿1208→吹浦1211→遊佐1216-18→南鳥海1221→本楯1223→酒田1229-37→東酒田1240→砂越1242→余目1247-49→西袋1252→藤島1255→幕内1259-1300→鶴岡1304-14→西鶴岡1316→羽前大山1319→羽前水沢1322→三瀬1326→小波渡1328→五十川1331→あつみ温泉1337-51→小岩川1356→鼠ヶ関1359→府屋1403-10→勝木1413-20→越後寒川1424→今川1429→桑川1433→越後早川1438→間島1442→村上1447-1501→岩船町1505→平林1508→坂町1511→平木田1514→中条1518→金塚1520→加治1524→新発田1528-32→西新発田1535→佐々木1537→黒山1542-47→豊栄1551→早通1555-1600→新崎1603→東新潟1606→上沼垂1609→新潟1612~回9826M
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所在地新潟県豊栄市南一丁目 開業日1957/2/11 接続路線白新線 隣接駅豊栄(白新線:新発田方面) 新崎(白新線:新潟方面) 訪問日2003/4/27 戻る
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登録日:2011/06/08(水) 23 20 23 更新日:2022/02/07 Mon 00 22 22NEW! 所要時間:約 1 分で読めます ▽タグ一覧 うーん… ぶっちゃけダサい チート テイルズ ブラスティングゾーン ユーリ ヴェスペリア 天翔光翼剣 百倍光翼剣 秘奥義 天翔光翼剣とはテイルズ オブ ヴェスペリアの主人公、ユーリ・ローウェルの第2秘奥義である。 PS3版から追加。 リタ製宙の戒典…もとい『明星弐号』を装備し、オーバーリミッツLv4の状態で奥義、スキル変化技を当てて◯と×の同時押しで発動。 『俺に力を!』とどこかのサイヤ人を連想させる叫び声と共に明星弐号に魔導器の力を集結させ、巨大な光の羽根の剣を作って降り下ろし前方の敵を一掃する。 ラスボス戦後のムービーでも似たような攻撃を使用しており、PS3へ移植するにあたってそれを正式な秘奥義として取り入れた形と思われる。 それだけであれば、シリーズ恒例の隠し秘奥義のひとつでしかなかったのだが… 【百倍光翼剣】 文字通り、通常の天翔光翼剣の100倍もの威力を叩き出す裏技。 オーバーリミッツ4→通常攻撃3回以上→特技→奥義→通常攻撃3回以上→特技→スキル変化技→噛烈襲の連携を【全て当てずに】繋げて発動する事が条件。 <どうしてそうなった> ユーリの持つ「コンビネーション(1~3)」というスキルでは、スキルごとに決められた順番で連携を組むことで、最後に出した技の1ヒット目にのみ高倍率のダメージ補正がかかる。 コンビネーション1:通常攻撃×3→特技→奥義で成立、倍率2倍 コンビネーション2:通常攻撃×3→特技→スキル変化技→奥義で成立、倍率5倍 コンビネーション3:通常攻撃×3→特技→スキル変化技→奥義→秘奥義で成立、倍率10倍 普通に相手に当てつつコンボを成立させた場合、奥義を当てた段階で1と2の効果は消費されるため、秘奥義を出しても威力補正は10倍に留まる(それでも十分に強力だが)。 効果の発動自体は相手にヒットさせずとも可能、かつ効果発動後も空振りし続けた場合、何かしらの攻撃を当てるまで効果を持ち越すことができるため、空振りを駆使すれば累積させること自体は可能。 が、ユーリが秘奥義を発動するには起点となる技を相手にヒットさせる必要があるため、必然的に1と2の効果は秘奥義前に消費される。 そのため本来であれば10倍威力の奥義+10倍威力の秘奥義が実現できうる最大火力になる… はずだった。 その前提を根本から覆したのが、奥義『噛烈襲』の存在である。 目の前の敵に拳の連撃を浴びせるというシンプルな技なのだが、なぜかこの技に限り技を当てなくても秘奥義が発動できてしまうのだ。 つまり技を当てないようあらぬ方向に向けてコンボを繰り出し、コンビネーションの効果を累積させ、空振り噛烈襲から秘奥義に繋ぐことで2×5×10=100倍もの威力補正が実現してしまう。 普通はそのようなコンボを長々と虚空に向けて繰り出していれば当然隙だらけになるのだが、 天翔光翼剣の前提条件であるLv4のオーバーリミッツは効果時間中完全無敵。 どんなに隙を晒しても妨害を受ける危険はほぼない。途中でうっかり技がカス当たりしてしまうと悲しい そのうえ天翔光翼剣は全体で2ヒット、つまり1ヒットあたりのダメージが大きいため、1ヒット分だけ強化するコンビネーション効果との相性も抜群。実質50.5倍光翼剣 これらの要素が噛み合った結果、比較的お手軽かつ超強力なぶっ壊れ秘奥義として覚醒したのである。 当然ながら100倍という補正は破格であり、攻撃力9999まで鍛え上げられる魔装具・魔剣アビシオンをもってしても、秘奥義のダメージだけ見れば到底太刀打ちできないという名実ともに最高峰の一撃。 クリア後かつスキルさえ揃っていればいつでも使用できるので、クリア後のダンジョンや隠しボスの攻略にも活躍してくれることだろう。 …ただし、裏ボスの1体であるスパイラルドラコに叩き込む際は要注意。 複数の部位を持ち、本体である頭が高い位置にあるため、先に胴体を破壊して頭の位置を下げさせないと頭に攻撃判定が届かない。真上からぶった切ってるのに その胴体も一定周期で復活するため、前準備に時間がかかる100倍光翼剣の数少ない天敵と言えるだろう。 流石は裏ボスといったところだろうか。意図されていたかどうかは別として 追記・修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグに同意。もっさりし過ぎ、敵はよく当たるまで待ってくれるな -- 名無しさん (2014-05-16 14 37 05) エネルギーを溜める部分までは結構良いと思うんだけど、それ以降がテンポやカメラワークやSE等色々と残念なんだよね。 -- 名無しさん (2014-05-16 15 31 12) 単純にユーリのイメージ的に翼ってどうなのと思った。名前が狼なのに翼て -- 名無しさん (2014-05-16 17 41 59) この記事見て始めて星喰みを倒した技がこれだったと知った -- 名無しさん (2014-05-26 22 08 25) 果てしなく、ダセェ。カッコ悪過ぎだろ、ユーリさんwwww -- 名無しさん (2014-09-23 11 47 30) まあ速い動きでズバっとやる方が似合ってる気はする。アスベルみたいになんか居合い術でもいいんじゃねと思ったけど、よく考えたらそっち系統はラピードさまがいたわ。やっぱお犬様がNO.1 -- 名無しさん (2015-12-14 15 45 37) マギルゥのパロディ技「光翼天翔くん」と同じくらいのテンポでいいかもしれない -- 名無しさん (2019-07-03 10 25 57) はっきり言わなくてもダサい。ダサいがまあそれはそれで妙な味があるというかなんというか。物語的なラスボスを一撃でぶった切った技なので火力は納得のもの -- 名無しさん (2019-11-07 16 39 28) 最初、見たときはイベントシーンのあれを隠し秘奥義として実装とか粋やなあ、と思った。 -- 名無しさん (2022-02-07 00 22 22) 名前 コメント
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サンライズカントリークラブをお気に入りに追加 楽天GORAで予約する サンライズカントリークラブ 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 サンライズカントリークラブとは サンライズカントリークラブの72%は言葉で出来ています。サンライズカントリークラブの21%は勢いで出来ています。サンライズカントリークラブの4%は純金で出来ています。サンライズカントリークラブの2%はむなしさで出来ています。サンライズカントリークラブの1%は努力で出来ています。 サンライズカントリークラブの報道 新発田市観光協会(新潟県新発田市)が「使っ得!にいがた県民割引キャンペーン」を利用した日帰りゴルフプランを販売 - にいがた経済新聞 <国内男子ゴルフ>「最高の4日間」に贈る。中西直人が表彰式後のプチ贈呈式 - スポーツナビ - スポーツナビ サンライズカントリークラブ@ウィキペディア サンライズカントリークラブ 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る サンライズカントリークラブのリンク #bf ページ先頭へ サンライズカントリークラブ このページについて このページはサンライズカントリークラブのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるサンライズカントリークラブに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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#title 戻る 愛 新発田綱貞 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink)
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西郷の局(さいごうのつぼね)、宝台院、於愛の方日本(三河国)1562~1589統率:D 武力:E 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------徳川家康の側室。西郷正勝の外孫にあたり、叔父・西郷清員の養女となる。西郷義勝の継室だったが、夫が戦死したため、家康に嫁ぐ。その後2代将軍となる徳川秀忠と松平忠吉を産む。温和誠実な性格で、自身が近眼だったため盲目の女性を支援した。 斎藤帰蝶(さいとう きちょう)、濃姫、鷺山殿、安土殿日本(美濃国)1535~1612統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------織田信長の正室。斎藤道三の娘。知的で気性のしっかりした女性で、嫁ぐときに、父から「信長が本当にうつけ者なら刺して戻って来い」と小刀を渡されたが、「蝮の娘ゆえ、その刃は父に向かうかもしれません」と答えた。信長の器を見抜き、支えたが、子宝には恵まれなかった。 斎藤龍興(さいとう たつおき)日本(美濃国)1548~1573統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------美濃の戦国大名。斎藤義龍の子。父の死後、家督を継ぐ。南の織田家、西の浅井家の侵攻に悩まされた。また、家臣の竹中半兵衛に城を奪われ戒められる。しかし、信長の侵攻を抑えられず落ち延びる。朝倉家をたよるが、朝倉家の滅亡に運命を共にし、刀禰坂の戦いで首を刎ねられた。 斎藤利三(さいとう としみつ)日本(美濃国)1534~1582統率:B 武力:B 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------斎藤家、織田家臣。斎藤利賢の次男。斎藤家滅亡後は、稲葉一鉄に仕えた後、明智光秀の筆頭家老となる。本能寺の変の後、山崎の合戦では先鋒を務めた。しかし、敗戦し秀吉に捕らえられて六条河原で斬首刑となった。春日局の父親。 斎藤利治(さいとう としはる)、斎藤長龍、斎藤新五郎日本(美濃国)1541~1582統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斎藤道三の末子。早くから織田信長に通じ、美濃攻略にも貢献する。後に織田信忠付きとなり、越後方面を転戦する。本能寺の変では主君・信忠と共に二条城で討ち死にする。 斎藤朝信(さいとう とものぶ)日本(越後国)1527~1592統率:A 武力:A 政治:A 知力:B 文化:D 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。斎藤定信の子。赤田城主。越中攻略、第4次川中島の合戦、佐野城攻めで活躍し、『越後の鍾馗』と呼ばれた。また、政務にも長け、奉行職を務め、兵や民を慈しんだ。御館の乱では上杉景勝を支持し、織田家の柴田勝家らの攻撃を海津城で防衛した。上杉二十五将に数えられる。 斎藤孫四郎(さいとう まごしろう)日本(美濃国)????~1555統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斎藤道三の子。父、道三に溺愛されたが、道三と対立した兄の斎藤義龍の兵に強襲され、日根野弘就に殺害された。 斎藤正義(さいとう まさよし)日本1516~1548統率:C 武力:B 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斎藤家臣。関白・近衛稙家の庶子。比叡山の修行僧だったが、美濃に下り、斎藤道三の食客となった。土岐頼純との戦いで活躍し、道三の猶子(養子)となる。烏峰城を築いて東濃に勢力を伸ばしたが、家臣に殺害された。 斎藤義龍(さいとう よしたつ)日本(美濃国)1527~1561統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------美濃の戦国大名。斎藤道三の子だが、土岐頼芸の子とも言われる。頼芸の子という噂は、当時からあり、この噂を利用して道三は美濃を簒奪したともされる。しかし、このため義龍と道三の仲は悪く、長良川で父を討ち取った。このため、織田と浅井との関係が悪化する。その後、病没した。 三枝守友(さえぐさ もりとも)、勘解由左衛門尉、山県善右衛門日本(甲斐国)1537~1575統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------武田家臣。武田二十四将の一人。三枝虎吉の子。山県昌景にも気に入られ娘婿となった。駿河攻めの花沢城攻めで一番槍の武功を立てた。長篠の戦いでは鳶ノ巣山の砦を守っていたが、酒井忠次の部隊に襲われ戦死する。 酒井家次(さかい いえつぐ)日本(三河国)1564~1618統率:C 武力:C 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。酒井忠次の長男。徳川家康の関東移封の際に臼井城主となる。関ヶ原の戦い後に上野国高崎に封じられ、大阪の陣の後、越後国高田藩初代藩主となる。 酒井重忠(さかい しげただ)日本(三河国酒井郡)1549~1617統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。酒井正親の次男で酒井忠利の兄。幼い頃より徳川家康に仕え、遠江掛川城攻めや姉川の戦いで武功を挙げた。本能寺の変が起きると、三河本国から伊賀越えをした家康を船で迎えた。関が原の戦いにも参加し、大津城を守備した。その功で上野国厩橋藩初代藩主となる。雅楽頭系酒井家宗家初代。 坂井大膳(さかい たいぜん)日本(尾張国)????~????(16世紀)統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------尾張守護代織田大和守家の老臣。家督を継いで勢力を伸ばす織田信長と対立を深めた。織田信友と図り、守護の斯波義統を暗殺するが、逆に信長と通じた織田信光によって清洲城が奪取される。以降、今川氏を頼って駿河へ亡命する。 酒井忠次(さかい ただつぐ)日本(三河国)1527~1596統率:A 武力:A 政治:C 知力:B 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。最古参の家臣で、松平広忠・家康に仕える。家康と共に駿府で人質として過ごした。姉川、三方ヶ原、長篠、小牧・長久手の戦いに参加する。特に長篠の戦いで鳶が巣山砦の奇襲は信長に賞賛された。徳川四天王の筆頭。左衛門督。 酒井忠利(さかい ただとし)日本(三河国酒井郡)1559~1627統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。酒井正親の三男で酒井重忠の弟。徳川家康に仕え、特に小牧・長久手の戦いで武功を挙げた。関が原の戦いでは徳川秀忠軍に属していたため上田城で足止めを喰らう。後に駿河国田中藩初代藩主、武蔵国川越藩初代藩主、老中などを務める。 酒井忠行(さかい ただゆき)日本(江戸)1599~1636統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------酒井忠世の嫡男。大阪の陣に参陣する。徳川家康、家忠、家光に仕える。本丸奏者を務める。上野国板鼻藩主となり、父・忠世の死後、遺領を継いで厩橋藩3代藩主となる。 酒井忠世(さかい ただよ)日本(三河国西尾)1572~1636統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。酒井重忠の長男。川越城主となり、徳川秀忠に付けられる。関が原の戦いでは秀忠軍に属して上田城攻略に手こずり遅参する。秀忠が将軍となると、筆頭老中になる。上野国那波藩主、伊勢崎藩主を経て、厩橋藩2代藩主となる。 坂井尚恒(さかい ひさつね)日本????~1570統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。坂井政尚の子。六角氏の観音寺城攻めで武功を挙げ、足利義昭から感状を受けた。姉川の戦いにおいて討ち死にを遂げた。 酒井正親(さかい まさちか)日本(三河国坂井郷)1521~1576統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。酒井清秀の子。松平清康・広忠・徳川家康と三代に渡って仕えてきた。徳川家康の初陣にも付き従い、家康が人質となった時も駿府に随行している。桶狭間の戦いで今川義元が討死すると、三河西尾城を攻め、その城主となった。 坂井政尚(さかい まさなお)日本????~1570統率:C 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斉藤家、織田家臣。織田信長の六角家・北畠家攻めで活躍し、『一騎当千』、『高名比類無し』などと賞賛された。姉川の戦いでは先鋒を務めたが、磯野員昌の部隊に敗走、同年の堅田の攻略戦で討ち死にする。 榊原忠政(さかきばら ただまさ)日本1541~1601統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。榊原忠次の子。徳川家康が今川家の人質時代より小姓として仕える。桶狭間の戦いの丸根城攻撃、姉川の合戦、長篠の戦い、小牧・長久手の戦いなどで戦功を挙げる。徳川秀忠が成人すると、その与力となった。家康の関東移封後に相模大住郡2千3百石を得る。 榊原康政(さかきばら やすまさ)日本(三河国)1548~1606統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。家康に仕え、姉川、三方ヶ原、長篠を歴戦し、徳川四天王として武勇を馳せる。関ヶ原の合戦では、秀忠と中山道を行軍するが、真田の上田城で足止めをくらってしまう。後に館林藩初代藩主となる。 佐久間信栄(さくま のぶひで)、佐久間正勝、佐久間不干斎日本(越中国)1556~1632統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家、豊臣家、徳川家臣。佐久間信盛の長男。伊勢攻略戦、対六角氏戦で戦功を挙げる。しかし、石山合戦では天王寺城の守備に就くが、結果を出してないとして高野山に追放される。本能寺の変後、織田信雄に仕え、大坂の陣後は徳川秀忠の御伽衆として仕えた。 佐久間信盛(さくま のぶもり)日本(尾張国)1528~1582統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。佐久間家当主。佐久間信晴の子。出羽介、右衛門尉。織田信秀、信長に重臣として仕え『退き佐久間』と称された。三方ヶ原の戦いでは、平手汎秀らと共に徳川への援軍に赴くが敗走する。後に対本願寺の司令官となるが、和睦の後、重臣でありながら、功績を挙げていないという理由で追放された。 佐久間盛重(さくま もりしげ)、佐久間大学日本(尾張国)????~1560統率:C 武力:B 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。佐久間盛経の子。大学允。織田信長に従い、稲生の戦いでは名塚砦を守った。桶狭間の戦いでは、前哨戦である丸根砦の守備に就くが、今川軍徳川家康の部隊によって討ち死にする。 佐久間盛政(さくま もりまさ)日本(尾張国御器所)1554~1583統率:B 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。佐久間盛次の子で、柴田勝家の甥に当たる。北陸で一向一揆との戦いで戦功を挙げ、『鬼玄蕃』と呼ばれた。加賀国一国を与えられ、加賀城主となる。本能寺の変後も柴田勝家に従い、賤ヶ岳の戦いでは中川清秀を討ち取るが、後に捕われて処刑された。 佐久間安政(さくま やすまさ)、保田安政日本1555~1627統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家、柴田家、北条家、蒲生家、徳川家臣。佐久間盛次の子で、佐久間盛政の弟。柴田勝家の甥に当たる。保田知宗の養子となる。賤ヶ岳の戦い後、各家を転々とし、関ヶ原の戦い、大坂の陣の活躍により、飯山藩初代藩主となった。徳川秀忠の御伽衆となる。 佐々木小次郎(ささき こじろう)日本(豊前国田川郡)????~1612統率:D 武力:A 政治:E 知力:E 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------剣豪。毛利氏に仕えたが、武者修業のため諸国を遍歴し、秘剣『つばめ返し』を編み出し、巌流を創始した。三尺三寸もの長さの刀を持ち、物干し竿と呼ばれた。巌流島において宮本武蔵と決闘を行なって敗死した。 佐々布光林坊(ささふ こうりんぼう)日本(越前国)????~????(16世紀)統率:B 武力:C 政治:B 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------朝倉家、織田家臣。越前国佐々牟志神社の別当。加賀の一向一揆鎮圧のために朝倉宗滴に従って出陣し、宗滴が病に倒れた際に、代わって指揮を執った。将軍・足利義昭が朝倉家に身を寄せていた時の屋敷の警護を務めた。 佐竹義昭(さたけ よしあき)日本(常陸国)1531~1565統率:B 武力:C 政治:A 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------佐竹家17代当主。佐竹義篤の子。右京大夫。宇都宮氏の内紛で、当主の宇都宮広綱の復帰に協力した。江戸忠通、岩城重隆、結城晴綱、那須資胤、小田氏治などと戦って勝利を収める。しかし、常陸統一を目前にして急死する。 佐竹義篤(さたけ よしあつ)日本(常陸国)1507~1545統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------佐竹家16代当主。佐竹義舜の子。大膳大夫。弟の佐竹義元が反乱を起こすが、これを討ち取る。江戸氏を従属させて常陸の北部を統一した。伊達氏の天文の乱が起きると伊達晴宗に味方して、相馬氏と戦った。 佐竹義重(さたけ よししげ)日本(常陸国)1547~1612統率:A 武力:A 政治:A 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------佐竹家17代当主。佐竹義昭の子。北条氏と戦い、『鬼義重』と呼ばれた。金山を背景に関東一の鉄砲隊を作る。結城氏や宇都宮氏と婚姻を結んで勢力下に置き、佐竹家の最盛期を築いた。しかし、摺上原の戦いで伊達氏に大敗してしまう。 佐竹義宣(さたけ よしのぶ)日本(常陸国)1570~1633統率:A 武力:B 政治:A 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------佐竹家19代当主。佐竹義重の嫡男。石田三成と親交があり、加藤清正らに襲われた時に三成を救出している。関ヶ原の合戦では西軍に付こうとしたが、父の反対にあい中立を守り、出羽に転封され、久保田藩の初代藩主となる。大坂の陣にも参陣する。左近衛中将、右京大夫。 佐々成政(さっさ なりまさ)日本(尾張国)1516~1588統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。桶狭間に従軍し、黒母衣衆に名を連ね、柴田勝家に従って北陸征伐に赴く。越中を支配し、信長死後は秀吉と敵対する。徳川を頼り、厳冬の日本アルプスを越え(さらさら越え)るが、失敗する。後に肥後に転封なり、その地で起きた一揆の責任を取らされ切腹した。 佐藤忠能(さとう ただよし)日本(美濃国)????~????(16世紀)統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------斉藤家、織田家臣。美濃の国人。加治田城主。長井道利、岸信周らと共に反織田を誓ったが、織田の降伏勧告で織田家に降った。堂洞合戦に参加し、岸信周を自刃に追い込む。斉藤家が滅亡すると、仏門に入った。 里見忠義(さとみ ただよし)日本(安房国)1594~1622統率:C 武力:D 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------里見家7代当主。里見義康の子。勝山藩、館山藩の第2代藩主。老中・大久保忠隣の孫娘を娶るが、忠隣の失脚事件に連座して伯耆国に改易させられてしまう。里見家も子孫は残るが、家は断絶した。 里見義重(さとみ よししげ)日本1596~1680統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------里見義弘の嫡男。義頼の兄だが、義頼によって強制的に出家させられた。 里見義堯(さとみ よしたか)日本(安房国)1507~1574統率:B 武力:B 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------里見家5代当主。里見実堯の長男。父が叔父である義豊に暗殺されると敵討ちをして(天文の内訌)自らが当主となる。北条氏と領土争いを繰り広げたが、結局決着はつかなかったが、房総半島を勢力化に置き、里見家の全盛を築き上げた。 里見義豊(さとみ よしとよ)日本(安房国)????~1534統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------里見家4代当主。里見義通の長男。叔父である実堯に家中の実権を握られたため、実堯を暗殺する。しかし、今度は実堯の長男である義堯により仇討ちされてしまう(天文の内訌)。 里見義弘(さとみ よしひろ)日本(安房国)1530~1578統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------里見家6代当主。里見義堯の長男。上杉謙信に呼応するなどして北条氏と争った。しかし、北条軍に敗れ、正木時忠の離反などもあり、上総の大半を失う。だが、三船山の戦いで北条を破り、安房から上総、下総にかけて支配下に置き里見氏の最盛期を築いた。 里見義康(さとみ よしやす)日本(安房国)1573~1603統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------里見家7代当主。里見義頼の子。小田原征伐の際に遅参したため、豊臣秀吉の不興を買って上総、下総を取り上げられてしまう。関ヶ原の戦いでは東軍に組し、上杉の軍を抑えるために結城秀康らと共に宇都宮に出陣し、常陸国鹿島郡3万石を与えられた。勝山藩、館山藩の初代藩主。 里見義頼(さとみ よしより)日本(安房国)1543~1587統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------里見家7代当主。里見義弘の次男。兄である梅王丸(義重)を強制的に出家させ、反抗的な家臣だった正木憲時を殺害して上総の支配を固めた。小田原征伐では里見家は遅参して豊臣秀吉を激怒させるが、外交手腕により家を存続させた。 真田信重(さなだ のぶしげ)日本(信濃国)1599~1648統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------埴科藩2代藩主。真田信之の三男。父の松代転封に伴い、旗本に列せられる。先代である真田信政が沼田藩主になると、代わりに埴科藩主となった。しかし、後に武蔵国鴻巣にて客死し、嫡子がいなかったため埴科藩は断絶してしまった。 真田信綱(さなだ のぶつな)日本(信濃国)1537~1575統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------武田家臣。武田二十四将の一人。真田幸隆の長男。信濃先方衆として父と共に信濃、上野を転戦し、三増峠の戦いでは殿軍を務める。幸隆の死後、家督を継ぐが、長篠の戦いで3尺3寸の大太刀を振るい奮戦するが討ち死にする。 真田信政(さなだ のぶまさ)日本(信濃国)1597~1658統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------真田信之の次男。兄同様に大坂の陣で毛利勝永に敗走させられる。父が松代藩に転封となると、埴科藩を分地立藩して初代藩主となる。その後、甥の真田熊之助が夭逝すると、沼田藩4代藩主となり、父の隠居により松代藩2代藩主となった。内記。 真田信之(さなだ のぶゆき)、真田信幸日本(信濃国)1566~1658統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------真田昌幸の長男で、幸村の兄。父が徳川に属した時、人質として徳川家に赴く。関ヶ原の合戦では東軍に付き、父と兄が篭城する上田城へ開城勧告の使者となるが失敗する。合戦後は、父と兄の助命嘆願をする。上田藩、沼田藩を経て信州松代藩に転封される。 真田信吉(さなだ のぶよし)日本(信濃国)1595~1635統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------真田信之の長男。大坂の陣では徳川側に属した。敵将の毛利勝永と戦い、敗れて退却した。沼田藩2代藩主。 真田昌輝(さなだ まさてる)、真田信輝日本(信濃国)1543~1575統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------武田家臣。真田幸隆の次男。兄信綱を助け、父幸隆と共に各地を転戦する。三増峠の戦いでは殿軍を務めた。長篠の戦いでは、佐久間信盛隊と戦い、多くの首級を上げるが兄と共に討ち死にする。 真田昌幸(さなだ まさゆき)日本(信濃国)1574~1611統率:A 武力:C 政治:A 知力:A 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------真田幸隆の三男。才能を見出され、武田信玄の近習を務める。長篠の合戦後は、信長をはじめ主を転々と変える。関ヶ原の合戦では、息子の幸村と共に西軍に付き、徳川秀忠の軍を信濃に釘付けにしたが、息子の信幸が東軍に付いていたため助命され、上田藩初代藩主の後、紀伊に蟄居した。 真田幸隆(さなだ ゆきたか)、真田幸綱日本(信濃国)1513~1574統率:B 武力:C 政治:B 知力:A 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------信濃の在地領主で、武田家臣。武田二十四将の一人。信濃先方衆として信濃制圧に尽力し、難攻だった戸石城を知略を持って攻略する。甲相駿三国同盟成立後は北条の要請で、関東で上杉と対峙した。外様でありながら譜代の扱いを受け『攻め弾正』と呼ばれた。 三条の方(さんじょうのかた)日本(山城国)1521~1570統率:D 武力:D 政治:C 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------武田信玄の継室。左大臣・三条公頼の次女で、細川晴元夫人の妹、本願寺顕如夫人の如春尼の姉に当たる。武田義信、黄梅院(北条氏政婦人)、海野信親、武田信之、見性院(穴山梅雪夫人)の母。 山本寺景長(さんぽんじ かげなが)、山本寺孝長日本(越後国)????~1582統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。山本寺上杉家の上杉定景の子で、山本寺定長の弟。兄が御館の乱で上杉景虎を支持して逐電したため家督を継ぐ。織田の北陸侵攻が始まると、多くの武将と共に魚津城に篭城し、自刃した。 山本寺定長(さんぽんじ さだなが)、上杉定長日本(越後国)1519~????統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。山本寺上杉家の上杉定景の嫡男。不動山城主。長尾氏と争っていたが、長尾晴景に従う。第2次川中島の合戦に従軍する。上杉景虎の傅役に任命され、御館の乱でも景虎を支持するが敗走する。 山本寺孝長(さんぽんじ たかなが)、上杉孝長日本(越後国)????~1582統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。山本寺上杉家の上杉定景の庶子。伊勢守。御館の乱で兄の山本寺定長が敗走すると家督を継ぎ、不動山城主となる。織田家の柴田勝家の軍に攻められ、魚津城で篭城するも自刃する。 椎名長常(しいな つねなが)日本(越中国)????~????(16世紀)統率:C 武力:C 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------越中国の国人。松倉城主。新川郡守護代。椎名康胤 の叔父に当たる。後に長尾為景に服属し、越中新川郡の統治を任されたが、新川郡守護代職は奪われた。 椎名康胤(しいな やすたね)日本(越中国)????~1576統率:C 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------越中国の国人。松倉城主。新川郡守護代。上杉家に従っていたが、上杉謙信が敵対する神保家と和睦を結んだため、武田家と通じた。これにより、謙信を激怒させ、大軍に攻められた。その後も一揆衆と抵抗したが、蓮沼城の陥落と共に自刃した。 汐崎重盛(しおざき しげもり)日本(紀伊国)????~1579統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------紀伊の国人。熊野の修験者。勝山城を築城した。熊野新宮の宮司・堀内家善と対立して敗死した。 塩屋秋貞(しおや あきさだ)日本(飛騨国)1521~1583統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------飛騨の土豪。塩の流通を握る商人。武田信玄が飛騨に侵攻して来ると、上杉謙信を頼り、案内役を務める。一時は、三木氏や江馬氏を統率する立場にまでなる。後に越中国の城生城主・斎藤信利を攻めた際に戦死した。 志駄義秀(しだ よしひで)日本(越後国)1560~1632統率:C 武力:C 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。志田義時の子。夏戸城主。直江兼続の与力として庄内金山の管理などを行なう。上杉家が会津転封となると、酒田城や東禅寺城の城代となる。関ヶ原の戦いでは、最上領に侵攻するも、撤退させられる。後に、荒砥城代、米沢奉行を務める。上杉二十五将に数えられる。 七条兼仲(しちじょう かねなか)日本(阿波国板野郡)????~1582統率:B 武力:A 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------三好家臣。七条敏仲の子。七条城主。大山寺に戦勝祈願し、鏡餅を奉納した。大石を担ぐほどの怪力の持ち主だった。中富川の戦いにおいて討ち死にする。 七里頼周(しちり らいしゅう)日本1517~1576統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。元武士。加賀の一向門徒を指導し、『加州大将』と呼ばれ、越前侵攻では守護代・富田長繁を滅ぼす。しかし、非道で粗暴な振る舞いが目立ち、地元の門徒と対立し、柴田勝家率いる軍に敗れて降伏する。 篠原自遁(しのはら じとん)日本(阿波国)????~????(16世紀)統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------三好家臣。阿波の国人。篠原長政の子で、篠原長房の弟。木津城主。兄の長房を讒言により討ち死にさせる。十河存保の三好家相続に反対するが、敗北して従う。中富川の戦いでも十河存保に従って出陣した。 篠原長房(しのはら ながふさ)日本(阿波国)????~1573統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------三好家、織田家臣。阿波の国人。篠原長政の子で、篠原自遁の兄。久米田の戦いでの畠山軍に敗北後、軍をまとめて引き上げ、教興寺の戦いで雪辱を果たした。織田信長が台頭すると織田家に降り、三好家の存続を模索した。しかし、弟の自遁の讒言によって自刃させられてしまう。 斯波義銀(しば よしかね)、斯波三松軒、津川義近日本(尾張国)1540~1600統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------斯波武衛家20代にして最後の当主。斯波義統の嫡男。尾張守護、兵衛督、治部大輔。父の斯波義統が守護代の織田信友に襲われ、清洲城を奪われると織田信長を頼る。後に豊臣秀吉の家臣となり、御伽衆、伊達家との折衝などを行なった。秀吉の死後は豊臣秀頼に仕え、大坂の陣で戦死した。 柴田勝家(しばた かついえ)日本(尾張国)????~1583統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。はじめ信行付きの家臣だったが、稲生合戦で信長に打ち負かされ、以後、信長に従い、織田家の宿老となり北陸方面軍の総大将を務める。信長の死後、秀吉と対立し、賤ヶ岳の戦いで敗北すると自刃する。篭城の際、最後の水の入った甕を割って兵の士気を高めたことから『甕割り柴田』と称された。 柴田勝豊(しばた かつとよ)日本1556~1583統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------柴田勝家の甥(姉の子)で、養子となる。北ノ庄城の支城・丸岡城を築く。清洲会議の後、長浜城の守備を任される。柴田勝家が佐久間盛政を重用したため、豊臣秀吉の調略に応じて寝返った。 新発田重家(しばた しげいえ)、五十公野治長(いじみの はるなが)日本(越後国)1547~1587統率:C 武力:C 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。新発田綱貞の子で、新発田長敦の弟。因幡守。川中島の戦いや関東遠征に従う。御館の乱でも上杉景勝を支持する。しかし、恩賞に不満を持ち織田信長に通じて新発田城に篭城する(新発田重家の乱)も、包囲され、自刃する。 新発田綱貞(しばた つなさだ)日本(越後国)1512~1561統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------北越後の国人。揚北衆の一人。新発田長綱の子。伯耆守。上条の乱では、長尾為景に背いて、他の国人衆と共に戦った。 新発田長敦(しばた ながあつ)日本(越後国)1538~1580統率:D 武力:C 政治:B 知力:A 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。新発田綱貞の嫡男で、新発田重家の兄。尾張守。新発田城主。上条の乱の事後処理を収拾し、越後の国人統率に尽力した。御館の乱でも上杉景勝を支持し、武田家との和議を結ぶが、十分な恩賞を得られないまま不遇のうちに病没する。 芝辻清右衛門(しばつじ せいえもん)日本(紀伊国)1516~1599統率:D 武力:C 政治:C 知力:C 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------鍛冶職人。津田算長から種子島銃の複製を依頼され、量産を成功させた、本州で最初の鉄砲鍛冶。後に堺で工房を開き、堺を鉄砲の一大生産地にすることに貢献した。 芝山宗綱(しばやま むねつな)、芝山監物日本????~????(16世紀)統率:C 武力:D 政治:D 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------荒木家、織田家、豊臣家臣。千利休の茶の湯の弟子で、利休七哲の1人に数えられる。 島左近(しま さこん)、島清興、島勝猛日本(大和国)????~1600統率:A 武力:A 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------畠山家、筒井家、豊臣家、石田家臣。筒井三家老の一人。後に、勝猛の才能を買った石田三成が自分の禄の三分の一も与えて招いたという。名前が知られるのは関ヶ原の合戦で、黒田長政、加藤嘉明、細川忠興らを相手に奮戦し、討ち死にする。 島津家久(しまづ いえひさ)日本(薩摩国)1547~1587統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------島津家臣。島津貴久の四男。永吉島津家の祖。耳川の戦いにも参加し、龍造寺家との沖田畷の合戦、豊臣秀吉の九州征伐の戸次川の合戦などで『釣り野伏せ』の戦法で勝利に貢献した。しかし、秀吉との講和後、間もなく病死する。 島津勝久(しまづ かつひさ)日本(薩摩国)1503~1573統率:C 武力:C 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------島津家14代当主。島津忠昌の三男で、忠治、忠隆の弟。政治基盤が弱くなっていたため、伊作島津氏の島津忠良の長男・島津貴久を養子に迎えた。薩州島津氏の島津実久が猛反発したが、後に実久を放逐した。隠居して実権を握ろうとしたが、貴久と対立し自らが放逐されてしまう。 小野忠明(おの だたあき)、神子上典膳日本1569~1628統率:D 武力:A 政治:D 知力:D 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------剣豪。里見家、徳川家臣。伊東一刀斎に師事し、剣術を学び、徳川秀忠に仕え、柳生新陰流と並ぶ将軍家剣術指南役となった。関ヶ原の戦いでは上田城攻め、大坂の陣にも参陣した。小野一刀流の祖。 島津貴久(しまづ たかひさ)日本(薩摩国)1514~1571統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------薩摩の戦国大名、島津家15代当主。島津の分家、伊作家・相州家当主の島津忠良の嫡男。家督争いに勝利し、薩摩半島を平定し、守護の座に就いた。明や琉球と交易をし、種子島に鉄砲が伝わると、数年後には実戦で利用している。布教に訪れたフランシスコ・ザビエルと会見している。 島津忠恒(しまづ ただつね)、島津家久日本(薩摩国)1576~1638統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------島津家18代当主、薩摩藩初代藩主。島津義弘の三男。琉球に出兵して占領し、明とも密貿易を行なった。鹿児島城を築城し、薩摩藩の基礎を築き上げた。一方で、酷薄な性格で、家老・伊集院忠棟を謀殺し、その子の伊集院忠真をも殺害した。陸奥守、薩摩守、中将、参議、中納言、大隅守。 島津忠直(しまづ ただなお)日本(信濃国)????~????(16世紀)統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------信濃の国人。武田信玄の信濃侵攻の際、村上義清らと共に上杉謙信を頼る。川中島の戦いで奮戦し、上杉家臣となる。 島津歳久(しまづ としひさ)日本(薩摩国)1537~1582統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------島津家臣。島津貴久の三男。日置島津家の祖。豊臣秀吉の九州征伐に際して、兄弟の中で一人、和平を唱えた。しかし、婿養子の島津忠隣を失うと、秀吉に反抗的になり、朝鮮出兵では病気を理由に参軍しなかった。また、多くの家臣が梅北国兼の乱に荷担した責任を取って切腹した。 島津豊久(しまづ とよひさ)日本(薩摩国)1570~1600統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------島津家臣。日向佐土原城主。島津家久の子で、義久、義弘の甥に当たる。豊臣秀吉に従い、小田原征伐や朝鮮出兵に従軍する。関ヶ原の戦いで西軍に付く。伯父の義弘が退却を決意すると、殿を務め、義弘の身代わりとなって討ち死にした。 島津義久(しまづ よしひさ)、島津龍伯日本(薩摩国)1533~1611統率:A 武力:B 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------薩摩の戦国大名、島津家16代当主。島津貴久の長男。伊東義祐を破り、薩摩・大隈・日向を手中に収める。更に耳川の戦いで、大友宗麟を打ち破る。しかし、豊臣秀吉の九州征伐に屈し、薩摩・大隈のみを安堵される。後に出家し、弟の義弘に家督を譲る。知勇に優れ、深い教養も持ち合わせていた。 島津義弘(しまづ よしひろ)、島津惟新斎日本(薩摩国)1535~1619統率:A 武力:A 政治:B 知力:C 文化:D 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------薩摩の戦国大名、島津家17代当主。島津貴久の次男。兄、義久を助け、龍造寺、大友両家を滅ぼして九州統一に大きく貢献した。豊臣秀吉の九州征伐後は、大隈と日向を領した。兄の引退後は、領土を引き継ぎ、77万石の領主となった。関ヶ原の合戦では西軍に付いた。『鬼石曼子』と称された。 清水宗治(しみず むねはる)日本(備中国)1537~1582統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------三村家、毛利家臣。備中高松城主。織田信長の命によって羽柴秀吉が中国攻めに来ると、備中高松城に篭城した。黒田官兵衛の水攻めによって落城寸前に追い込まれる。本能寺の変の直後、講和により、城兵の助命を条件に、7万人の観衆の中、水上で自刃した。 清水康英(しみず やすひで)日本(伊豆国)1532~1591統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------北条家臣。伊豆衆の筆頭で、評定衆も務め、伊豆水軍を率いた。清水家は南伊豆を支配した。豊臣秀吉の小田原征伐では、伊豆の下田城に篭城したが、長宗我部元親、脇坂安治、九鬼嘉隆の水軍に降伏して開城した。 下津一通(しもづ かずみち)日本????~1580統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------細川家、織田家臣。淀城攻めで三好三人衆の岩成友通を討ち取る。 下柘植木猿(しもつげ きさる)、上月佐助日本(伊賀国阿山郡下柘植郷)????~1???(16世紀)統率:C 武力:C 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------忍者。伊賀忍者の下忍。『万川集海』に登場する十一名人の一人。講談『真田十勇士』の猿飛佐助のモデル。口伝の「浮足」と言う秘術を扱ったという。 下柘植小猿(しもつげ こさる)日本(伊賀国阿山郡下柘植郷)????~1???(16世紀)統率:C 武力:C 政治:E 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------忍者。伊賀忍者の下忍。『万川集海』に登場する十一名人の一人。猿のような動物の鳴き真似が上手かった。 下間真頼(しもつま しんらい)日本1513~1552統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼慶の子で、下間光頼の弟。母が円如の乳母だったため、教団内でも発言力が強かった。兄の死後、上座の代行を務める。 下間仲孝(しもつま ちゅうこう)、下間少進日本1551~1616統率:A 武力:C 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼照の子。織田信長との石山合戦では各地で門徒を指導した。織田との講和条約に連署し、門徒の収拾に奔走した。准如に従い、関ヶ原の戦い後は嫡男仲世が石田三成の友人だったため、疑惑払拭のため謹慎した。能に長け、豊臣秀次の能楽指南役を務め、『童舞抄』を著した。 下間頼次(しもつま らいじ)、下間兵庫日本????~????(16世紀)統率:C 武力:D 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼宗の兄。境の町衆と親交を持ち、津田宗及の茶会にも招かれた程の文化人。 下間頼宗(しもつま らいしゅう)、下間丹後日本????~????(16世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼次の弟。境の町衆と親交を持ち、津田宗及の茶会にも招かれた程の文化人。また、本願寺が織田信長に最初に送った使者でもある。 下間頼純(しもつま らいじゅん)日本1554~1597統率:C 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼資の子。顕如の命を受けて加賀国に赴き、七里頼周と加賀門徒との仲裁に当たり、後に加賀方面の指揮官として織田軍と戦った。後に准如の補佐を務めた。 下間頼照(しもつま らいしょう)、筑後法橋日本1516~1575統率:B 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼清の子。筑後守。顕如によって一向一揆の指導者として越前に派遣される。越前守護の前波吉継や朝倉景鏡を討ち倒し、実質、守護の権力を握る。しかし、現地の門徒との折り合いがつかなくなり、織田軍に観音丸城を落とされ、逃亡中に討たれる。 下間頼旦(しもつま らいたん)日本????~1574統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。伊勢国長島の願証寺に派遣され、長島一向一揆を指導した一人。織田信興や氏家卜全を敗死させるが、織田の猛攻に降伏するが、開城した時に虐殺された。 下間頼龍(しもつま らいりゅう)日本1552~1609統率:C 武力:D 政治:A 知力:B 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間真頼の子。石山合戦では、織田側の細川昭元を攻めて戦功を挙げた。後の織田との講和条約に連署した。政治や文化に長け、堺の商人とも茶会を通じて交流を持った。 下間頼廉(しもつま らいれん)日本1537~1626統率:A 武力:B 政治:A 知力:A 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------本願寺の坊官。下間頼康の子。本願寺の中心的人物で、石山合戦では『大坂之左右之大将』と呼ばれ、織田との講和条約に連署し、門徒の収拾に奔走した。軍事と政治に長け、本願寺町奉行を務めた。豊臣秀吉と徳川家康の両者から距離を取って中立を保った。刑部卿法眼。 松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう)、中沼式部日本(摂津国)1582~1639統率:D 武力:D 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------真言宗の僧侶。書道、絵画、茶道に長け、近衛前久に書道を学び、「松花堂流(滝本流)」を編み出す。『寛永の三筆』の一人に数えられる。農民の使用する器から弁当の器を考案し、後に「松花堂弁当」となった。 湘南宗化(しょうなん そうけ)日本1586~1637統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------臨済宗妙心寺の僧侶。捨て子だったが山内一豊と見性院の養子となって育てられる。豊臣秀次が跡継ぎ問題で切腹した時期に山内家の家督問題とならないために出家する。土佐国の吸江寺住職と京都の妙心寺大通院住職を兼ねる。山崎闇斎の師匠。 寿桂尼(じゅけいに)日本)????~1568統率:C 武力:C 政治:A 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------今川氏親の正室。権大納言・中御門宣胤の娘で、中御門宣秀の妹。今川氏輝、彦五郎、義元の母。氏親を補佐し、政務にも携わった。氏輝、彦五郎が死ぬと、義元を還俗させたため、花倉の乱が起きた。 照高院道澄(しょうこういん どうちょう)、浄満寺宮日本1544~1608統率:C 武力:D 政治:B 知力:B 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------僧侶。関白、太政大臣・近衛稙家の子。園城寺の長吏、熊野三山の検校、大僧正、准后を歴任する。上杉謙信の関東出兵に同行する。織田信長、豊臣秀吉とも親交を持った。和歌や連歌に長じた。 常高院(じょうこういん)、浅井初(あざい はつ)日本(近江国)1570~1633統率:C 武力:E 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------京極高次の正室。浅井長政とお市の次女。淀殿の妹で、崇源院の姉。大坂冬の陣では豊臣方の使者として和睦に尽力した。 上条政繁(じょうじょう まさしげ)、畠山義春日本(能登国)1545~1643統率:B 武力:B 政治:B 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------畠山義続の次男で、上杉謙信の養子となる。上杉一門として重きを為し、家中でも第四位の地位となる。御館の乱や、織田の侵攻でも武功を挙げるが、後に上杉景勝と対立し、豊臣家、徳川家の家臣となる。 新開実綱(しんかい さねつな)日本(阿波国)????~1582統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------三好家、長宗我部家臣。阿波の国人。新開元実の子。牛岐城主。長宗我部氏の勢力拡大に抵抗したが、香宗我部親泰の軍に降伏した。しかし、降伏後も三好家と連絡を取っていたため、謀反を疑われて丈六寺において暗殺された。 新宮行朝(しんぐう ゆきとも)、堀内氏弘日本(紀伊国)1596~1645green){C} 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------豊臣家、浅野家、藤堂家臣。堀内氏善の嫡男で、堀内氏久らの兄。関ヶ原の戦いで西軍に付き改易される。大坂の陣では大野治房の寄騎となったが、弟の氏久が千姫を救出した功によって赦され、藤堂家に召抱えられた。 新庄直頼(しんじょう よりなお)日本(近江国)1538~1613orange){B} 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------浅井家、織田家、豊臣家臣。新庄直昌の長男。姉川の戦いでは第4陣の大将を務めた。豊臣秀吉に仕え、馬周衆、御伽衆を務めた。大津城主、宇多城主、高槻城主。関ヶ原の戦いでは西軍に付いて改易されたが、後に赦されて浅生藩初代藩主となった。 神保氏張(じんぼう うじはる)日本(越中国)1528~1592統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------越中の国人。神保氏重の子。宗家の神保長職に仕えていたが、織田家に内通する。一時、上杉謙信に敗れて臣従するが、謙信死後、信長の越中、能登平定に尽力する。後に徳川家臣となり、現在の東京神保町の辺りに屋敷を構えた。安芸守。越中国守山城主。 神保長城(じんぼう ながしろ)日本(越中国)????~????(16世紀)統率:D 武力:C 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------神保家当主。神保長職の次男で、神保長住の弟。兄の神保長住が追放されたことで家督を継ぐが、家中の分裂で、反上杉の立場をとり、上杉謙信に攻め滅ぼされる。 神保長住(じんぼう ながずみ)日本(越中国)????~????(16世紀)統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------神保家当主。神保長職の長男。越中守。武田氏や加賀一向一揆との同盟を主張して追放され、織田信長に仕えた。後に佐々成政の指揮下で富山城を奪還した。 神保長職(じんぼう ながもと)日本(越中国)????~1572統率:A 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------神保家当主。越中守護代。富山城主。神保慶宗の子。富山城を築城し、椎名長常と争い、越中大乱を戦い、神保家を越中最大の勢力に築いた。その後も椎名家と争いを続け、戦いの中で没した。
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南相馬市の桜井勝延市長は17日、避難を希望する市民のうち約1600人を新潟、群馬両県に移送することを決断した。18日午前と午後の2回に分け、バス43台で避難させる。 関川村]温泉旅館組合(12施設) [新発田市]新発田市カルチャーセンター等 避難者の受け入れについて ○お問い合わせ先 http //www.bousai.pref.niigata.jp/contents/kinkyu_sizen/000707.html 新潟県災害対策本部被災者救援部住宅確保対策班 025-282-1747 025-282-1748 025-282-1749 新潟県では、相談所を新たにご用意いたしました。 相談所において、健康に関する不安や今後の生活等についてご相談ください。 新設相談所 ○ 新潟県立阿賀黎明高等学校(相談所専用回線0254-92-4105) 東蒲原郡阿賀町津川361番地1 ※ 放射線物質付着の確認を受けることができます(9:00~17:00) ○ 東北電力ビッグスワンスタジアム(相談所専用回線025-287-8861) 新潟市中央区清五郎67番地12 ※ 放射線物質付着の確認は新潟テルサで受けることができます。 既設相談所 ○ 旧阿賀野市立大和小学校 阿賀野市小浮2443 ※ 放射線物質付着の確認(9:00~17:00) 【本件についてのお問い合わせ先】 新潟県災害対策本部被災者救援部住宅確保対策班 025-282-1747 025-282-1748 025-282-1749 新潟県防災ポータルより転載 http //www.bousai.pref.niigata.jp/contents/kinkyu_sizen/000826.html 名前 コメント
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ニコニコ上のシミュレーションシリーズでよく使われる用語の辞典です。 基本的に、特定作品の登場人物・専門用語などはその作品の解説を利用することをオススメ。 各作品の参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨) 三國志シリーズ - Wikipedia 信長の野望シリーズ - Wikipedia 太閤立志伝シリーズ - Wikipedia 蒼き狼と白き牝鹿シリーズ - Wikipedia (チンギスハーン) 東方wiki 用語解説 ア行 ア イ ウ エ オ ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ1カ2 キ1キ2 ク ケ コ1コ2 マ行 マ ミ ム メ モ サ行 サ シ1シ2 ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ナ行 ナ ニ ネ ノ ワ行 G(ジー) じいちゃん シヴァ一族(シヴァイチゾク) Civilization(シヴィライゼーション) CS(シーエス/コンシューマ) CM(シーエム/コマーシャル) 鹿(シカ) 鹿息子(シカムスコ) シギー 自機化(ジキカ) 諡号(シゴウ) 四国の英雄(シコクノエイユウ) 史実(シジツ) 史実ネタ(シジツネタ) 獅子天雷閃迅槍・絶牙(シシテンライセンジンソウ・ゼツガ) 四相(シショウ) 施条砲(シジョウホウ) シスコン システム 七縦七禽(シチショウシチキン) 実況(ジッキョウ) 10分1本勝負(ジップンイッポンショウブ) 四天王(シテンノウ) シナリオ 士なんとか(シナントカ) 縛り(シバリ) CPU(シーピーユー) CPUダービー(シーピーユーダービー) 時報(ジホウ) 字幕(ジマク) 字幕漫才(ジマクマンザイ) 石曼子(シーマンズ) シモけーね G(ジー) [部分編集] ゴキブリ のような触角を持つ呂布……ではなく、概ね「老齢(顔グラ)で無茶苦茶強い人」を指す。由来は「爺」→「G」から。 「じいちゃん」、あるいは「高性能じいちゃん」「チート爺」「ハイパー爺」とも。 ★三国志では、とくに 黄忠 のこと。 厳顔 の場合もあり 二人とも老将であることに加え、スナイパー・デューク東郷のコード名「G」の意味合いも持つ。 二人合わせてダブルGとも。こちらの元ネタはスパロボ。 ひぐらしのなく三国志において、脅威的な連弩の威力と連鎖率と狙撃率を誇っていたことから。 信長の野望では、一栗放牛かも。 ★このほか、Gと呼ばれる歴戦の老将には、次のような人がいる 黄蓋、斯波詮高、一栗放牛、朝倉宗滴、長野業正(下記参照)、結城政朝、龍造寺家兼、島津日新斎(忠良)、甲斐宗運。 #太原雪斎もこう呼ばれる事もあるが 坊主 とも呼ばれる事もある数少ない存在である。 #北条早雲クラスになると、有名過ぎてこの名前で呼んでもらえないこともある。 関連用語: じいちゃん (長野業正)、 高性能おじいちゃん ・ 高性能おばあちゃん 上へ じいちゃん [部分編集] 「爺さん」「じっちゃん」とも。旧山内上杉家家臣で上野国の豪族、 長野業正 のこと。 東方の章で、主人公・魔理沙が「爺さん」と呼んだ事で定着(?)した。 東方の章での魔理沙・アリスの主君であり、多くの場合「長野のじいちゃん」などと呼ばれる。 かつての信長の野望シリーズでは顔グラがきわめて猿顔で、某怪盗のようであったため、「ルパン」とも呼ばれる。 ゲームとなることが多い戦国時代後半にはすでに高齢であったため、ほとんどのゲームでは老人として描かれている。 しかし、高齢となってもその武勇は衰えず、「上州の黄班」「上州の虎」(「黄班」は虎のこと)と周辺国から恐れられ、 事実、当時最強といわれた武田信玄を7度も撃退している。 忠臣としても有名で、主家没落後も上州の守備を担当し、一生涯を関東管領上杉家のためにささげた。 上へ シヴァ一族 (シヴァイチゾク) [部分編集] インド神話における シヴァ は、創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌとともに3柱の最高神のうちの一柱であり、破壊を掌る神である。妻はヒマラヤの山神の娘パールヴァティー、子は商業と学問を守護するガネーシャ、軍神スカンダ(韋駄天)。また、シヴァが騎乗した聖なる牛・ナンディンも神格化されている。シヴァ一族はインド神話において重要な役割を果たしている。 一方、歴戦ゲ界隈におけるシヴァ一族こと斯波(シバ)一族は、畠山氏、細川氏とともに三管領のうちの一家であり、足利一門ということもあって三管領の筆頭に置かれた名門である。斯波家からはさらに最上氏、大崎氏などが分かれており、管領を務めていた「武衛家」(斯波氏の嫡流)の家督争いが応仁の乱の一因になるなど、日本中世史において重要な役割を果たしている。 そういうわけで、「信長の野望」シリーズにも斯波姓の人物が登場する。斯波武衛家(嫡流で、管領や越前・尾張など守護を務めた)と奥州斯波氏(本来の本拠地である斯波(紫波)郡を統治した一族)の二つのグループがある。しかし、どいつもこいつも揃って低能力値で(一部作品に登場する奥州の斯波詮高を除く)、ダメ武将ランキング常連の逆チート一族である。「弱小に定評のあるシヴァ一族」などと呼ばれてネタ扱いされている。 上へ Civilization (シヴィライゼーション) [部分編集] 略称civ。「文明の発展」をテーマにした米国製のコンピュータゲーム。 プレイヤーはある一つの文明を担当し、石器時代から宇宙時代までの長いタイムスパンでの興亡を競う。 新技術の研究開発や、他勢力とのシビアな外交戦が大きなテーマ。 他文明をすべて滅ぼしたり(征服勝利)、従属させたりする(制覇勝利)といった勝ち方のほか、 「国連」で盟主となる(外交勝利)、文化的に他文明を圧倒する(文化勝利)、 宇宙開発競争で先んずる(宇宙勝利)などの「勝ち方」がある。 もともとボードゲーム由来で、同様のシステムを用いたゲームは何種類かある。 「本家」というべきシリーズは「Sid Meier s Civilization」で、日本語版のある最新版はCiv4となっている。 また、様々なMODの導入によって、バランスが変わったり、様相が大きく変わって見えることもある。 三国志・信長の野望のような「武将」は出てこない。 そのかわり、「指導者」の特性による思考ルーチンの違いは出てくる。 「合法麻薬」「電子ドラッグ」などの評もあり、ニコニコ動画にも多くのプレイ動画が上げられている。 civ動画では「普通にプレイ」「実況プレイ」の割合が多いことが特徴として挙げられる。 自作MOD、あるいは配布されているMODの適用によって「他ゲーム・アニメキャラを投入することはできるが、 三国志・信長の野望等の動画に比較すると、キャラによるストーリー付きプレイ動画はかなり少数派である。 なお、civの難易度の名称はいっぷう変わっており、次のようになっている。 簡単 ← 標準 → 最高難度 開拓者 酋長 将軍 貴族 皇子 国王 皇帝 不死者 天帝 Settler Chieftain Warlord Noble Prince Monarch Emperor Immortal Deity civには規模の大きなコミュニティがあり、そこでの文化がある。 ゲーム上の駆け引きを純粋に楽しみたいというciv側の「プレイ動画」視聴者の中には、 アニメやゲームのキャラなどを登場させてストーリーを展開する「プレイ動画」に関して あまりよい感情を持たない人もいるといい、過去にはいくらか悶着もあったという。 civでは純プレイ動画が好きだという人でも、 信長や三国志に来ればストーリーつきプレイ動画も好きだという人もいる。また、その逆もいる。 歴戦ゲ的な「プレイ動画」に近い作品はともかくとして、 civ動画にやたら【ニコニコ歴戦ゲ】タグを貼るのは、 相互のよい関係のためによしたほうがよいだろう。 ニコニコ大百科: 『Civilization』 動画一覧:Civilization関連 外部サイト: Civ4wikiガンジー鯖 、 Civ4wikiペリク鯖 上へ CS (シーエス/コンシューマ) [部分編集] 家庭用(個人用)ゲーム専用機のこと。古くはファミコンにはじまり、プレステ、XBox、wii、nintendoなど。 もともとは「ゲーム専用機」という枠の中での業務用機「アーケード」(AC)と区別するために用いられたのだが、 信長の野望や三国志などの歴戦ゲでは「PC版でないもの」を指す。 全体的にPC版と比べるとマシンパワーの差で処理速度が遅い、機能に一部制限があるなど見劣りする部分も多いが、 PC版で不評、プレイテンポの悪化になっていた部分の改善やシナリオ、ゲームモードの追加などPC版所持者や馴染めなかったユーザーにも購入を検討したくなる要素も入っている。 +PC版、CS版の違い 信長の野望戦国群雄伝FC版、PS版、SS版 ランダム武将の削除 PS、SS版ではゲーム開始時の設定を細かく指定できるようになった。 信長の野望天翔記SFC版 シナリオ、城数の大幅削減、合戦時に各城1軍団(7部隊)による一括行動制に変更。 野戦攻撃時は擬似RTS風の戦闘に変更、鉄砲隊が強い。城攻め時は大将以外は全員オート。 武将の成長が早く、城数の減少もあって比較的サクサク進む(処理速度は遅いが)。 信長の野望将星録(PS、SS、DC版) 城レベルによる開発可能範囲システムの撤廃と支城に開発可能範囲が追加されたことで烈風伝に似たシステムとなった。 信長の野望烈風伝(PS、PS版PK、DC、NDS版) PK版やNDS、DC版にチュートリアル「今川の野望」の追加 一部弱小勢力は独立勢力扱いとなり選択不能のNPC扱いに。 信長の野望嵐世記(PS2、XBOX版) これにより季節毎にしか補充されなかった兵の補充が諸勢力との交渉で徴兵を行うことが可能になり合戦が行い易くなった。 PS2PK版では褒美コマンドが追加され、無印版やPC版で上昇させるのが大変だった忠誠が上昇させやすくなっている。 信長の野望天下創世PS2版 兵力の輸送が可能になった。 最大兵力が少ないと季節ごとに兵力が減少するというデメリットこそあるものの攻め落とした 城に兵を補充する、最前線に兵を集めるのが容易になった。 三國志(初代)FC版 一部コマンドの削除による簡略化 治水工事は開発で同時に行われるために内政面ではテンポが良い。 略奪や美女がなくなり名馬が買えるようになった。 三國志Ⅴ 陣形の変更がどの武将も可能となり陣形を生かした戦闘が行い易くなった。 この仕様により陣立の効果は陣立後の再行動の可能に変更されている。 上へ CM(シーエム/コマーシャル) [部分編集] テレビCMに範をとり、プレイ動画の紹介を行おうという企画。 動画のうp主が自動画のCMを制作する場合と、有志が行う場合とがある。 15~30秒程度のうちに作品の魅力をうまく汲み取って紹介するものや、 ネタ・インパクトで興味をひきつけるものなど、作風はさまざま。 【iM@sCM交換企画シリーズ】 のように、動画中で他作品を紹介することが構想されている。 関連タグ: 【ニコニコ歴史戦略CM企画リンク】 上へ 鹿(シカ) [部分編集] ★哺乳類 クジラ偶蹄目 シカ科 の草食動物 戦国時代によく狩られた動物の一種。 また奈良県の公式マスコットせんとくんのモデルのひとつ。 ★ 山中鹿介(幸盛) のこと。 ローゼン立志伝などでよく見受けられる用法。 同作品においては脳筋キャラとして描かれていることが多いため、「馬鹿介」とも呼ばれる。 山陰といえば、彼の名前が出てくるが、主君の尼子家は知名度が低い。 尼子再興の為、「願わくは我に七難八苦を与へ給へ」と願ったとされる事から、マゾ扱いされる事も。 実際、彼の生涯は七難八苦どころか七転八倒だったのだが、 その巻き添えというかダシにされた主家にしてみれば、堪ったものではない。 上へ 鹿息子(シカムスコ) [部分編集] 「太閤立志伝」に登場する鴻池新六のこと。山中鹿介の息子であることから。 「普通に海賊プレイ」などで使われる。 上へ シギー [部分編集] 太史慈 のこと。由来は字の子義(しぎ)から。 有能な割には、扱いが何故か哀れな事も。主にアイマス架空戦記で用いられる。 上へ 自機化(ジキカ) [部分編集] シューティングゲームやアクションゲームで、自分の操作できるキャラ(プレイヤーキャラクター=PC)になること。 世間的な評価を示すバロメーターであるとされることもある。 自機化はキャラの人気を左右するとも、逆にキャラの人気に左右されるともいう。 もともとシューティングゲームの「自キャラ」が戦闘機などマシンの類であったことから「自機」なのだが、 人間や人間のようなキャラのゲームでも「自機」と呼ぶのが慣例になっいる。東方projectでも「自機化」されると歓迎される。 戦国・三国関連では、無双シリーズなどでの無双武将昇格(操作キャラ化)がこう呼ばれる場合がある。 マイナー武将の自機化はネタ以外の何物でもなく、それを夢見るセリフを口にして「ねーよw」と突っ込まれるのはお約束のパターン。 それだけに 真・三國無双6での「劉禅の無双武将化」 は、数多のプレイヤーに衝撃を与えたという。 上へ 諡号(シゴウ) [部分編集] ⇒ 諡 上へ 四国の英雄(シコクノエイユウ) [部分編集] 北之川親安 のこと。 初期の動画、S4上級全なし河野家での献身的な活躍から。 長宗我部家への抑えとして兵1内政に従事し、最初こそ延々畑をつついては撤退を繰り返していたが、 うp主が多方面での作戦を始めるとその存在を忘れられがちになり、何度も何度も壊滅の憂き目にあう羽目に。 しかし壊滅し、負傷しながら、それでも何度でも兵1で突撃していく彼の姿に視聴者が感動し、 いつしか四国の英雄と呼び讃えられるようになった。おそらく元ネタ動画中で一番人気が高いだろう武将である。 その後、本当に単騎部隊で大活躍をする動画などが現れ、彼の名声はより高まったといえるだろう。 余談だが、竹中半兵衛の憂鬱ではネカマ日記の作者(紀貫之)の子孫という理由だけで龍興からぼっこぼこにされている。 参考動画: S4上級全なし河野家その14 ニコニコ大百科: 【北之川親安】 上へ 史実(シジツ) [部分編集] 歴史上に実際にいた人物・あったできごと。「後世の創作」(近年のゲームを含む)を取り除いた部分である。 つまり、「史実」では張遼は「山田ー!」と叫ばないし、伊達政宗はビームを出さない。 このあたりが、一応「史実」をリスペクトしたい「歴史戦略ゲーム」界隈と、 「キャラ」を楽しもうという「歴史アクションゲーム」(無双・BASARA)界隈の温度差となっている。 ただし、「史実」を確定したり推定したりするのは、容易ではない。 たとえば、戦国時代の場合、当時のことを知る上で信頼の置ける同時代の史料 (日記、手紙、軍忠状や所領安堵状や禁制や検地帳など)は、決して多くない。 後世に編纂された家系図や先祖の記録(これらは自家の正統性を主張する政治的な文書でもある)や、 場合によっては、江戸時代に書かれた軍記物や、地元の言い伝えでしか知ることのできないこともある。 「エンターテイメントとしての歴史」では、後世の作品を含めて語り継がれてきたことが、 「一応は根拠のある『史実』」と見なされる。 たとえば、「三本の矢」「川中島の一騎打ち」など、軍記物に記された逸話が物語に採用されたりする。 「学問としての歴史」では、史料がどこまで信頼できるかを検討する(史料批判)という重要な作業があるので、 史実認定はシビアになり、はっきりした結論が出ない(「わからない」としか言えない)こともよくある。 特定の武将のファンやアンチの間では、なにが「史実」かをめぐって大喧嘩になることもあるので、注意が必要。 ★三国志では、正史の叙述を指す 「演義」と対比した表現。 とはいえ、正史本文の中に矛盾があったり、註で別のことが書かれている事もよくある話。 上へ 史実ネタ(シジツネタ) [部分編集] 紙芝居において、武将の史実(逸話も含む)に基づくネタ。しばしばメタ会話になる。 よく知られすぎて、一種のパターン(お約束)になっているのもある。 たとえば、馬謖の山頂布陣ネタ、信玄のホモネタ、5人いる龍造寺四天王、など。 歴史上の人物の性格や行動を踏まえたストーリー展開をすると、「この作者、できる!」ということになる。 史実ネタを使いこなせるかは、創作キャラにおける「公式設定」をきちんと消化しているのか、というのに相当するだろう。 従うにせよブレイクさせるにせよ、有名武将の有名な逸話は押さえておきたい。 「わかっている」者どうしでネタが通じ合う瞬間は「歴ヲタでよかった」という (実社会ではあまり味わえない)連帯感と幸福感を味わうことのできる時間であるのだが、 マイナー武将のあまり知られていない逸話など、細かすぎると却って視聴者を振り落とすかもしれない。 その辺は視聴者の中のわかってる人や解説を買って出る人(緑の人)に期待してもいいかも。 史実ネタを容赦しない作品に、竹中半兵衛の憂鬱などがある。 もし判らなかったら、当wikiを参照しよう。 公式でも三國志11のチュートリアルなどで活用されている。 上へ 獅子天雷閃迅槍・絶牙(シシテンライセンジンソウ・ゼツガ) [部分編集] 信長の野望天道チュートリアルにおいて、北条氏政が放とうとした必殺技。ただしくは“最強戦法「獅子天雷閃迅槍・絶牙」”。 一応読み方を付したがこれでいいのかはわからない。ひょっとすると「エターナルフォースなんたら」的な横文字かもしれない。 チューター役の北条幻庵から「槍衾之二」と訂正を入れられたのは言うまでもない。 毎度ネタに定評のある「信長の野望チュートリアル」であるが、 チュートリアル専用 のニヤけた顔グラとともに、その厨二病全開のネーミングにプレイヤーは腹を抱えた。 一部には、「凄いキャラ」による戦法という名の魔法合戦と化したゲームの自虐と見るとかなんとか。 念のため、あくまでも毎度恒例「チュートリアルのネタ」であり、 チュートリアル内でも氏政の成長が描写されること、 またゲーム本編の北条氏政の能力値査定はシリーズ中最高となったことも付記しておく。 関連タグ: 【獅子天雷閃迅槍・絶牙】 上へ 四相(シショウ) [部分編集] 蜀漢を支えた4人の重臣、諸葛亮・費禕・董允・蒋琬を指す。「四英」とも。 上へ 施条砲 (シジョウホウ) [部分編集] 信長の野望・天道 における、兵器系統の水準3技術。 ……なのだが、 元込銃 に輪を掛けた、完膚なきまでのオーパーツである。 (参考までに、現実世界でこの仕組みを初めて採用した銃が登場したのは1871年) ゲーム上の効果は「大筒の射程が+1」というもの。 確かに砲弾にジャイロ回転を与えれば、弾道が低伸して射程は伸びるのだが…… 現実における旋条の効能を考えると、もう少し派手な効果が欲しいという気もする。 #「施条(シジョウ)」と「旋条(センジョウ)」は非常に紛らわしいが、意味が異なる。 旋条(センジョウ) 発射弾に回転運動を与えるために、銃身・砲身の内面にらせん状につけた溝。腔線(コウセン)とも言う。 施条(シジョウ) 銃砲の銃身内に「旋条(センジョウ)」を付ける加工のこと。 「施条砲(シジョウホウ)」=「施条(シジョウ)」された砲=「旋条(センジョウ)」が付けられた砲 上へ シスコン [部分編集] シスターコンプレックス。本来は、「姉や妹に対して強い愛着・執着を持つ状態」、 「妹が好き」「姉が好き」といった精神状態を指す。妹に言い寄る男をぶちのめすお兄ちゃんとか。 「妹系キャラが好き」「お姉さんキャラが好き」といった方向で使うこともあるようだ。 ★戦国ネタでは、ほぼ 最上義光 を指す 最上義光と妹の義姫は仲がよく、義姫が伊達家に嫁いでからも手紙をやり取りした。 手紙の緊密なやり取り自体は、戦国時代の政略結婚が今日の国際関係における大使館よろしく 情報の窓口だったり交渉のチャンネルだったりするため、不思議なことではないのだが、 現在も残っている義光の手紙では感情をオープンにしており、愚痴をこぼしたり妹に会いたがったりしているため、 すっかり「戦国一のシスコン」として認知されるようになった。 ちなみに義光の読み方が「よしあき」とわかったのも、妹宛の手紙にひらがなで署名していたため。 ★このほか、美人の妹を持った武将が、こういうキャラ設定をされてしまうことがある お市が好きでたまらない織田信長、孫尚香(孫夫人)好きな孫権、などなど。 ★歴戦ゲ動画の紙芝居で、「妹系」の登録キャラが好きな武将がこう呼ばれてしまう たとえば、君主は陶濬の馬岱は、チルノの保護者的なポジション。過保護なおにいちゃん呼ばわりされている。 上へ システム [部分編集] ゲームの設計。 ★「システムなら仕方ない」 もちろん、ゲームシステムが「リアルとは違う」ことは多々ある。 矢が数キロ先まで飛んでいくとか。関なのに棺桶同様とか。茶器で能力が上がるとか。 そういうルールでゲームのプログラムが動いている以上は「ゲーム的お約束」なのだが、 ネタとしてそこにあえて突っ込むこともある。ネタ的に「しすてむ」とひらがな表記にすることも。 一部のキャラは、自分の登場しているゲームのシステムを理解しているという。おお、メタいメタい。 「システム」に言及するネタはそれ以前からもあるようと思うが、 とくに「竹中半兵衛の憂鬱」での斎藤龍興あたりで広まったように思う。 関連項目―― 阿会喃システム メタ 上へ 七縦七禽(シチショウシチキン) [部分編集] 『三国志演義』において、 南蛮王 と呼ばれた孟獲が南蛮遠征に来た孔明に捕縛されてはそのたびに逃がされ、 七度捕まり、七度逃がされ、やっと孔明の実力を認め心から従った、というフィクションから生まれた言葉。 例え力で征したとしても一時的にしか従わない異民族を完全に従わせるために孔明が考えた策であり、 転じて、人心を掌握するための心構えを説く言葉として使われることもある、らしい。 ただそんなに人気のあるエピソードではないため、三国志のファンでなければネタとしても通じない可能性が高い。 また、孟獲を解き放つたびに保釈金を払わせていたという演義以前の創作も存在することから、 当時の南征の結果、人材や軍資金を得たという実際の蜀の事情が元になっている可能性はあるようだ。 ちなみに七縦七禽の“禽”には生け捕るという意味があり、本来は鳥などの獲物に対する言葉である。 南蛮という言葉のイメージ、時の中国で抱かれていた異民族に対する印象、が良くわかる四字熟語といえよう。 ★歴戦ゲー界隈における七縦七禽 歴戦界隈で実際に達成された七縦七禽といえば、呂布の復讐のチルノが有名である。 正確には七度目を逃がされた後皇帝軍に降り、そこで一度ニューヒーローとして独立してから再び滅亡、 後に委任軍団のSOSO様が登用し、前線に連れてこられた(呂布の復讐63話)のである意味孟獲よりタチが悪い。 このせいでこの回には「南蛮王チルノ」などのタグがつけられる事態になった。何故か非常に似合っている。 なお、大抵のプレイでは君主を七度も捕まえる前に勝負がついてしまう事がほとんどなので、 七度捕まえて七度逃がすという面倒くさいイベントを、わざわざ狙ってやる動画はあまり存在しない。 というか、おそらく後にも先にもこの呂布動画のチルノくらいであろう。 呂布軍が陣容を整えるまでチルノ軍を強敵からの壁役にしたため、隣接後の攻略に時間がかかったこと、 チルノが君主であるにもかかわらず常に前線に出張っていたのと本人の性格が猪突であった事、等の要因から、 図らずも達成してしまった……うp主的には途中からは半ば狙っていたような雰囲気さえ見せていたが、 視聴者からはこのことを指して、「チルノによる三国志ファンへのサービス」等と言われる。 上へ 実況(ジッキョウ) [部分編集] ゲームをプレイしながらうp主が喋るスタイルの プレイ動画 。 歴史戦略ゲーム の実況プレイ動画は、 【ニコニコ歴史戦略ゲープレイ動画】 に括られる一ジャンルとみなすことも、 【実況プレイ動画】 ( 【実況プレイ】 、 大百科 参照)という大ジャンルの一部(歴戦ゲの「隣接ジャンル」)である、とみなすこともできる。このあたりは、うp主の帰属意識いかんによる。 このため、動画によっては、「歴戦ゲ」専業の動画とは視聴者層やアピールポイント、総じて雰囲気が異なる作品もある。歴史好きを自負する者にはむずむずして仕方のない読み間違いもあったりする。 Civilization では、このスタイルの動画が多く上げられている。 信長の野望関連では、 信長の野望初心者が天下創世実況プレイ 、ダラダラ喋りながら輝元で足掻く、地味神保実況などがある。 当然、視聴者に本人の「声」を聞かせる事になるので、恥ずかしがる人も多数いるのは言うまでもない。「実況」(実際にはアテレコなのだが)を「ゆっくり」(softalk)などの音声合成ソフトにさせる「ゆっくり実況」もある。 外部リンク―― ゲーム実況プレイ動画シリーズ@ まとめ 「実況者」がメインになる動画が中心。歴史戦略ゲームの実況動画については、ほとんど話題になっていないようだ。 上へ 10分1本勝負(ジップンイッポンショウブ) [部分編集] 1.動画時間は10分以内 2.その1本で完結の掌編 という動画。動画時間10分の「東方黒風雲」シリーズを制作していた真里谷氏が「燃えよ歩度根」で導入するとともに ほかのうp主にも呼びかけ、呼応する形で広がった方式。 関連タグ: 【歴戦10分1本勝負】 マイリスト: 10分1本勝負(ニコニコ歴史戦略ゲー)【自作他作含】 (真里谷氏) 上へ 四天王 (シテンノウ) [部分編集] もとは仏教用語。ある分野で優れた4人を指す。 戦国時代の武将に関しても、「○○四天王」の類の呼称は多い。 プレイ動画界隈で単に四天王と言った場合、「 徳川四天王 」を指すことが多い。 このほか、徳川四天王と同じく有名な「武田四天王」、メンバー構成が風変わりな「 龍造寺四天王 」が話題になることもある。 「信長の野望・革新」では、1部隊の編成が3人なので、微妙にまとめにくい単位だったりする。 「信長の野望・天道」では、3~5人の武将で軍勢を組むことが出来るので、まっとうな四天王はおろか、上記の龍造寺四天王揃い踏みも可能である。 因みに、兵科の仕様から「徳川四天王」は同一編成にすると弱くなり、騎馬編成では「武田四天王」、足軽編成では「龍造寺四天王」が強くなる。 更にこちらは余り知られていないが「織田四天王」や資料によってバラバラな「最上四天王」も存在する。 上へ シナリオ [部分編集] 広義には演劇などの脚本のこと。 ゲームの世界ではRPGなど特定ジャンル専門用語と思われがちだが、クイズの出題やSTGの敵配置なども立派なシナリオの一種である。 歴戦ゲームにおいては、プレイ開始時の勢力や拠点、武将などの配置やパラメータ設定の初期状態、イベントの発生条件や結果などを指す。 歴戦ゲームは主に史実の状況を元にプレイが行われるため、シナリオもまた史実における各年代の状況や事件の推移を再現したものが多い。 ただし、システム上の制約やゲームバランス、スケールの問題などによって、必ずしも史実通りとはならない部分も多々存在する。 ★シナリオでの史実再現が制限される例 拠点数が少ないため、地方領主など小勢力が一つの勢力にまとめられる(そもそも登場しない場合もある) 史実において天下を目指さなかった勢力が群雄扱いされる(一向宗など) 史実での有名武将が多過ぎてゲームバランス崩壊を招くと判断され、間引かれる(武田家、北条家など) 上へ 士なんとか(シナントカ) [部分編集] 交址太守、士燮(ししょう)のこと。出典は、霊夢の旅日記。 知名度が低い上に字が難読であるため、動画中での読みが二転三転した挙句に、結局これが定着してしまった。 おまけに、滅亡の瞬間を キンクリ されてしまう始末。 そもそも、三国志シリーズ自体に登場したりしなかったりするため、誰にも覚えてもらえない。 同時代の人間なのに 古武将 と一緒にデータをダウンロードして登場させる追加武将に入っていることも。 正史では民治に長け、礼と徳を兼ね備えた名君なのに、この扱いはちょっと気の毒な気もする。 #なお、正史で彼が孫権に降伏した後釜として太守に就いたのは、顔君主の兄・陶璜(トウコウ)である。 こちらも名君として名高い。 #春秋時代の晋の重臣に、同名の士燮(ししょう)という人物がいる。名臣・士会の子で、やはり名臣。 春秋戦国三国志第三回に触れられたときには「ああベトナムの」→「そっちのシショウじゃないぞ」的なコメントがみられた。 三国時代のほう「同じ名前なのになんという差別待遇!」 上へ 縛り(シバリ) [部分編集] プレイに際して、うp主自ら禁止事項を設けること。 ゲームをある程度プレイすると、「CPUの思考の穴」「システムの弱点」が見つかり、攻略パターンも見えてくる。 とくに光栄のゲームは、概してCPUの行動がワンパターンであり、ゲームの難易度は高くはないと言われる。 プレイ動画がダレてきてしまうので、うp主は自ら禁則事項を設けることによって行動を制約し、緊張感を保ち続けることが多い。 中には「募兵禁止」「技術禁止」(革新)、「剣兵のみ」(三國志11)、「戦争禁止」など、 正気の沙汰とは思えない縛りを課しているシリーズもある。 縛りを複数合わせて運用することも多い。 ドM の必要条件の一つ。 「縛り」については、たいてい一話で示されることが多く、その後も作者コメントの部分で触れられていることが多い。 動画視聴中に「どうして~しないんだ?」と思っても、それを書き込む前に、一度作者コメントで縛りを確認してみよう。 +代表的な縛りの例 能力値縛り 登用する武将の能力値に上限を設ける。「能力値合計xxx以上の登用禁止」「能力値にxx以上の数値がある人物の登用不可」など。「チート武将」が敵側に回りほどよいハンデになる、通好みの「渋めの武将」にゲーム中・ストーリー中の活躍の場が与えられる、などの効果がある。このため、比較的多くのプレイ動画で採用されている。 人数縛り 「1城あたり武将数x人まで」。人手不足による緊張を強いられる。敵勢力を下した際に「登用枠」に誰を入れるかが悩みどころ。「軍師黄皓の憂鬱」(1城あたり3名)など。 武将に関する属性縛り 義理の低い武将のみ登用可能な「低義理縛り」(「梟雄の野望」「西園寺世界の逆襲」など)、出自や信仰・顔グラなどで特定の属性の武将のみ登用可(「一向宗の悲願」、「ハゲだけで天下統一」など)、相性のよい武将のみ登用可とする「相性縛り」など、登用可能な人数を大幅に制限する「縛り」。 抜擢使用不可 三國志ⅨPKには「抜擢武将」が登場するが、わりに使える名将が育つことが多いため。 出陣武将に関する縛り 強力な武将の雇用はしても合戦には使わない、あるいは特殊な制約をつけるという縛り。「101匹阿斗ちゃん」の「戦争は阿斗たちのみ」(途中から黄皓も可能になった)、「剣豪の野望」の「出陣は剣豪中心」など。 陣形・兵科縛り 強力とされる陣形や兵科を封印する。 外交禁止 常に攻められる緊張を強いられる。 内政禁止 敵の資材を奪うプレイスタイルとなる。 徴兵禁止 ↑の亜種。負傷兵獲得で兵を奪い取る事が重要となる。 計略禁止 計略が強いため。 登用(盗用)禁止 「馬騰登用禁止プレイ」など。 処断禁止 武将の処断は戦争の習いであるが、敵の減少による難易度低下や登録キャラ、有名武将などが死ぬと悲観的になる人はたくさん現れる為。 恐らく一番多い縛り。 登録キャラ以外の登用禁止 おもにストーリーの都合。(好まない視聴者も多数いるので注意!) 登録キャラ登用禁止 一体何の意味があるんだと思うかもしれないが、もっこもこなど意外と採用例はあったりする。 戦争禁止 一見どうやって領土拡張するのか分からなくなるが、ゲームシステムによっては外交や謀略を駆使して天下統一すら可能な場合もある。 コンピュータの強さ変更 三國志ⅨPKに存在する、CPU勢力の内政地・金・兵糧・兵数・士気・ダメージ%を上昇するシステムを利用した縛り(と言うかMチート)。 ダメージ%の上昇は単純に受けるダメージが上昇するため通常攻撃すら脅威となる。 弱小勢力にとっては敵の侵攻スピードが跳ね上がる兵数・士気上昇の方が脅威となる場合も。 身分縛り 主人公プレイの可能な三国志Ⅶ、Ⅷ、X、太閤立志伝、信長の野望・蒼天録などで可能なスタイル。 最も多いのは「君主プレイ禁止」。CPU君主の支離滅裂な命令に右往左往する羽目になる。 勝利条件縛り 通常、ゲーム終了条件は天下統一などだが、そこを敢えて「特定アイテムの入手」「特定武将の殺害」などに自主的に置き換えるパターン。 特に「全拠点を攻略」などは難易度が一気に上昇する(自勢力の拠点を、わざわざ手放してから改めて攻め落とさなければならないため)。 場を盛り上げる要素としては素晴らしいのだが、下手すると本当に滅亡ルートに直結する可能性もあるため気を付ける必要もある。 上へ CPU(シーピーユー) [部分編集] コンピュータの中枢・中央演算処理装置(Central Processing Unit)のこと。転じてコンピュータ自体。 歴史ゲーム動画では、以下の意味でも用いられる。 ★コンピュータ担当勢力(CPU担当勢力) プレイヤーが操作する以外の勢力。通常は、天下統一のために打倒もしくは同盟する相手方。 自軍の委任部隊を指すこともある。「COM」とも。 使用例:「CPU同士の合戦」「CPUが作る町並みが気にくわない」 ★ゲームの思考ルーチン。 ソフトウェアにプログラムされた戦術・戦略思考ルーチン。 「AI」(人工知能、Artificial Intelligence)と表現されることもある。 敵勢力や同盟者、自軍の委任部隊は、「ヘボ武将の単騎駆け」「得意分野を殺す兵科編成」「兵糧切れで自滅」など、 コンピュータ担当勢力は、われわれ人類プレイヤーには理解が困難な行動をとることもある。 使用例:「コーエーCPUのおかげで勝った」「(紙芝居で)CPUの行動の後付けが大変」 ★ゲーム内で、運命のサイコロを振る存在。 武将が能力値と異なる活躍ぶりを見せたり、ゲームに思わぬ展開を持ち込んだりする。 使用例:「 神CPU 」 上へ CPUダービー(シーピーユーダービー) [部分編集] プレイ人数を0(全勢力CPU担当)にして、栄枯盛衰を観戦する動画。 「ダービー」なのは、「最後まで生き残る大名」「最下位大名」を予想するところから。 合戦が発生すると隣接する複数城を巻き込むシステムになっている「 信長の野望・天翔記 」では、 小気味よいくらいダイナミックな展開が見られるため(合戦を仕掛けた勢力が没落したり、第三勢力が漁夫の利で伸びたり)、 見ていても楽しく、有志の手によって多くの動画が上げられている。 天翔記SS版CPUダービー 天翔記PKCPUダービー 上へ 時報(ジホウ) [部分編集] ★ニコニコ動画の機能 動画の名場面に割り込んで視聴者の気分を害したり、 明日は早いのに深夜2時までニコニコを見ている現実に気づかせたりする機能。 しかし「時報うぜー」とコメントされても、後から見る視聴者には迷惑である。 ★いつも同じような時期にお知らせが来るもの 例:革新における太田家の滅亡。 ★「 ひぐらしのなく頃に 」のキャラクター、 富竹ジロウ のこと 元々ファンの間で時報呼ばわりされていたが、ニート三国志では、実際に登録名が時報になってしまった。 ※三国志の武将名は、姓名それぞれ2文字が上限である場合が多いので、意外と便利。 上へ 字幕(ジマク) [部分編集] ★動画作者によって動画中に入れられた文字列のこと 状況解説のために、たいていは画面下に入れられる。 これがないと、そのゲーム初心者には何をしているか全く分からなくなってしまうため、 プレイ動画に求められることが多い(投稿者コメントで代用する人もいる)。 背景と似た色になってしまうと、「読みにくい」などのツッコミが入ることが多い。動画を作る際には気をつけよう。 中には、字幕を用いて雑談を始めるうp主もいる。 ★ニコニコ動画のコメント機能を利用して視聴者によって動画に書き込まれた字幕風コメントのこと 書き込まれる内容は、武将同士のかけ合い、一般兵士の叫び、解説、部隊名、スペカ、あらすじ、AAなど、多岐にわたる。 書き込まれる動画は多数あるが、チルノ放浪記や霊夢の旅日記、霧雨の野望などが特に有名。 同じシリーズで字幕を書いてるのは、同じ人であることが多く、他の視聴者から字幕職人などと呼ばれることもある。 動画を盛り上げる一要素になることは確かだが、やりすぎは禁物。特に、動画の視聴自体を妨げるような字幕はご法度である。 大量の字幕を書き込むときには、必ずコメント欄の「システム」→「常に184コメント(匿名)にする」のチェックをはずしておくのがマナー。 おかしな字幕が入ってきたら、とりあえずNG登録。 その字幕を批判するコメントも、すでにNG登録してる人にとっては意味不明なコメントになるので、注意すること。 字幕について言及しているうp主もいるので、そちらも注意。 動画内で字幕について議論するのも、他の視聴者には迷惑なので、控えよう。 上へ 字幕漫才(ジマクマンザイ) [部分編集] 字幕で行われる武将同士の掛け合い。 わざわざ紙芝居にするほど重要ではないネタ会話で、プレイ画面を見ながら雰囲気を楽しむのに有効。 「字幕漫才」の用語は、毛利家の野望で使われるようになったようで、 特に毛利隆元・吉川元春兄弟のやりとりを指す(この動画では紙芝居も併用している)。 字幕での「漫才」は、非紙芝居型の純プレイS4河野家でも似たようなことが既に行われており、 河野通直 に家臣団がツッコミを入れていた。 関連タグ: 【字幕漫才】 上へ 石曼子(シーマンズ) [部分編集] 島津家のこと。中国語読み。 秀吉の朝鮮出兵の折に対戦した明軍・朝鮮軍は、島津軍の精強さを恐れて「鬼石曼子」と呼んだという。 人語を解する魚の大群ではないし、決して訓読みにしてはいけない。 上へ シモけーね [部分編集] 「東方紅海夜」に登場する、下ネタを自重しない 上白沢慧音 ( けーね )を指す。 表記には「しもけーね」もあり。 「東方紅海夜」は、観客キャラ乱入型というユニークな形態( 紅海夜方式 )を確立してしまった動画。 「東方白虎宴」など 真里谷 氏の一連の作品でも活躍し、その作風の一端を象徴するキャラクター。 真里谷氏以外のうp主の動画でも、動画を一気に18禁に押し上げる勢いの下ネタ担当キャラとして活躍している。 タグ検索: 【シモけーね】 ニコニコ大百科: 『シモけーね』 上へ 用語解説 ア行 ア イ ウ エ オ ハ行 ハ ヒ フ ヘ ホ カ行 カ1カ2 キ1キ2 ク ケ コ1コ2 マ行 マ ミ ム メ モ サ行 サ シ1シ2 ス セ ソ ヤ行 タ行 タ チ ツ テ ト ラ行 ナ行 ナ ニ ネ ノ ワ行 馬鹿カルテットの項、レティは確かに本気じゃないと書かれているが、求聞史紀では人間に対する危険度がルーミアやリグルと同じだったり(人間友好度、低 危険度、中)文花帖(書籍)で文に駄目だし喰らっていたり、文花帖 (ゲーム)でチルノと同じLVで出てきたりで、決して強キャラ設定はされていない -- 名無しさん (2008-02-24 20 05 43) 指摘多謝です。考えてみると元ネタ寄りの記述になっていたので、必要最小限に整理しました。 -- 名無しさん (2008-02-25 22 53 10) 異民族が力を合わせます第18話で武力差約5倍の一騎打ちでの勝利を確認 -- 名無しさん (2008-03-23 08 37 18) 魔王(なのは)も強いがその嫁も強い。 -- 名無しさん (2008-04-19 20 25 48) 孔明の罠は横山さんのとこだったっけ? -- 名無しさん (2008-06-16 20 06 41) フラグ回収に定評あるのは東方騎行録だろう -- 名無しさん (2008-06-22 22 39 43) 孔明はその二人だけを異様に強調されて人を見る目がないと言われるが、蜀の内政官をたくさん見いだしているのでこの評価は酷すぎると思う。 -- 名無しさん (2008-06-23 12 03 58) 馬鹿息子の例、本当にどうしようもなかったのは信雄ぐらいだろうに。劉禅以外もフォローしてやれよ。 -- 名無しさん (2008-06-27 18 05 00) ブートキャンプの項目、三国志9では異民族相手に行われることもあるので「直接の攻略とは関わらない敵/施設に攻撃を仕掛けて熟練度を上げること」くらいの意味に差し替えたほうがいいのでは。ex 烏丸ブートキャンプ、土塁ブートキャンプ -- 名無しさん (2008-07-05 15 20 52) 「馬鹿息子の項、プレイ動画用語解説という側面で大幅整理しました。ご了承ください。 -- 名無しさん (2008-07-13 02 30 32) (中途送信失礼)「馬鹿息子」の項、プレイ動画用語解説という側面からほぼ全面的に書き改めました。執筆者の方、ご了承ください。「馬鹿息子」とされた個々の武将の弁護をしだすとキリがありませんので、総論として後世のイメージによって不当な評価がおこなわれている可能性もあることを示すに留めました。 -- 名無しさん (2008-07-13 02 38 53) むむむの元ネタは吉川英治の三国志(横山漫画の原作)が初出だよ -- 名無しさん (2008-09-26 04 01 57) ご助言ありがとうございます。補足してみました。 -- 名無しさん (2008-09-26 11 12 19) スペルカードシステム、~ルール、~ブレイクは完全に東方専門用語だから削った方が良いと思う。 -- 名無しさん (2008-10-15 05 21 34) 概ね削りました。~ルールは、東方キャラがいつも不真面目な理由を知って欲しかったので一部削ってちょっと追記して残しました。 -- 名無しさん (2008-11-04 02 59 02) イベコンの項、「イベントコンバーター」と「神ツール」は別物なので当該部分を削りました。 -- 名無しさん (2008-10-26 01 58 46) 妖怪ババア自重w -- 名無しさん (2009-01-02 20 53 45) 誰だ!ソフトバンクなんて入れたのは!? -- 名無しさん (2009-01-26 13 23 59) 変態記並びに予備軍が大量に発生中! -- 名無しさん (2009-06-17 18 04 04) 容量限界につき、用語解説「シ」 part2 を新規作成。「シールド」~「人類筆頭」の項目を part2 に移動。さらに、移動した項目にリンクがあるページを修正 -- 名無しさん (2009-09-29 11 24 30) ※「シ」のページへのコメント インフレの項のインフレ動画にひなやぼ追加 -- 名無しさん (2010-05-23 07 41 25) 容量一杯なので「シ」にならって分割。includeとどっちがいいんだろう -- 名無しさん (2010-11-23 20 56 02) ※「カ」のページへのコメント ここにいるぞ!について吉川版では「ここにいるのを知らぬか」になっていたけど、一応ここからつながってるといえるのかな? -- 名無しさん (2010-01-25 00 17 28) フラグの語源を修正しました。flagmentなのは「デフラグ」などですね。 -- 名無しさん (2011-05-08 13 44 41) 恋姫真名の五十音順を修正しました。 -- 名無しさん (2011-09-16 09 11 19) 醤油と醤油外交で意味が全然違うのにフイタwww -- 名無しさん (2012-01-09 11 09 01) 用語解説各ページへのコメントを一か所にまとめ、includeで表示するようにしました。 -- 名無しさん (2012-04-19 16 07 05) 今号のイブニングのしばちゅうさんで阿会喃が「システム」言ってたぞw -- 名無しさん (2012-10-09 09 10 43) 名前 コメント
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